アイデアの出し方【テクニック編】(3)
#スキル開発100チャレンジ で毎日1個以上100個のアイデアを出した時を思い出して、アイデアの出し方をまとめてみました!
やっと第3回目。
過去記事
学習欲をそそる
資格や受験勉強に必要なものは習慣化しやすいのでは?という考え。
例えば私は、世界遺産に関するスキルを作ったり、難読漢字のスキルを作ったりしました。世界遺産検定を受ける人がどれくらいいるかは知らないけれど(笑)
辞典シリーズも、考えればたくさんあります。カクテルや日本酒、焼酎などお酒系を攻めてみました。
シーンを限定する
乾杯用のスキルがあると知り、パーティーで使えるものってないかな?と思ったのが最初でした。
パーティーで使えるものは?
グループワークで使えるのものは?
写真を撮る時に使えるものは?
そんな限定されたシーンで何が出来るかを考えると、何か思い浮かぶかもしれません。
ファシリテーションを代替する
声だけで操作できるのが、スマートスピーカーのいいところ。
ということは、何かをやりながらサポートしてほしい時には、持ってこいなのでは?と思い、浮かんだのがファシリテーション。
説明を聞きながら何かアクティビティができるものとして、チームで雑談を行うための「雑談タイム」「ショート雑談タイム」や、ふりかえりのためのワークとして、「KPT振り返りタイム」やYWTを使った「個人の振り返りタイム」を作りました。
載せていませんが、「太陽礼拝マスター」もヨガで太陽礼拝を行う時の手順を教えてくれるので、ポーズを取りながら手順を聞くのに適していると思います。
お題を提供する
このスキル自体ではファシリテーションは行わないけれども、話題だけ提供して後はやってね、というのも手だと思います。
アジャイルチームのチームビルディングや、セミナーやワークショップにおけるアイスブレイクで使えるものを意識しました。
第3回は以上です。
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