5分の発表時間を超過する3つの理由

プレゼンテーションタイムキーパー, プレゼンテーション

5分枠で発表する難しさ

LT(ライトニングトーク)、という5分のプレゼンテーション枠があります。

私が初めて登壇したのは、JAWS DAYS でした。

この時は事前情報で、聴衆が1000人以上。幾度に重なる練習の成果もあり、5分ぴったりに収めることができました。

しかし、今回のVUILTはかなりの超過・・・。Alexa Day 2019の時も、少し超過しました。

超過する理由

自己紹介に時間をかけ過ぎてしまう

これ、ついやっちゃうんですよね。しかも聴衆の反応がいいと、より一層調子に乗っちゃう(笑)

そんな気分になっちゃった時は、もう何を重視するか次第ですね。

自分を知ってもらうことが最重要であれば、時間かけてもいいと思うんです。ウケているなら。けれど、それ以外のことが最重要であれば、スッパリさらっと行くしかないですね。

重要じゃないのに長々と話してしまう

そんな、どうでもいいこと長々と話すな!と、話しながら思っている自分がいます。

重要じゃないところはサクっと終わらせるっていう意識が必要ですね。重要なところは重要マークつけておくという最終手段も。

時間を確認していない

やはり体内時計なんてアテにならないもので、時間を見ながら話さないと意識もしづらい。

見えるところに大きい時計を置いておくと、もうちょっと巻こうとか、思えるんじゃなかろうか。

とはいえ JAWS DAYS では、タイムキーパーの表示を、カウントダウンとカウントアップを逆に読んでしまって、無駄に焦った私がいます←

ということは、自分が慣れた時計を見た方がいいのかもしれませんね。

よし、発表用に置き時計買おう。

まとめ

ということで、自分への戒めのために、即備忘録を書いてみました。

次回のLTは時間オーバーしないことが最大の目標ということで。

時間管理、大事。

 

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