Alexa でギネス世界記録に挑戦してみた
私、matsuba は、
な、なんと!!!
ギネス世界記録に挑戦することになりました!
Contents
なぜギネスに挑戦しようと思ったか?
Alexa Day 2019 の懇親会にて、amazon の中の方と話していたときのこと。
「(出張で行った)シアトルで、100個作った人がいるって言ったら Crazy って言われたよ」
実際、世界で100個作った人が本当にいないのかどうかは知りませんが、世界にも通用する記録なのかもしれないと、このとき思いました。
そして、この一言。
「もしかして、ギネスに認定されるんじゃない?」
本当にそのときまで全く頭になかったので、目から鱗でした。
「世界で探しても、一人で100個作った人はいないよ」とは言われていましたが、果たして本当なのか、証明する術もなかったので、気にはなっていました。
それが、ギネスに登録してみれば、真実かどうかが分かる。
私はその場で乗り気になり、挑戦してみることにしました。
どのような記録として申請するか?
家に帰って主人とギネスについて話し合いました。
そこで話題になったのが、「どんな記録で申請するか」。
まずはデータとして見るべく、スキルのリリース日をプロットしてみました。
ここで申請日ではなくリリース日で換算したのは、目に見える記録として、分かりやすいからです。
(#スキル開発100チャレンジ では、申請日として換算していましたが^^笑)
スキルリリース日のグラフ
過去に日本のストアでリリースしたスキルをグラフにまとめてみました。
初回リリース日は2018年8月1日で、その次が12月17日。
3月末までに100個作ろうと決めたのが12月末なので、12月31日からリリース数が増えています。
100個目を申請したのは3月30日でしたが、全部の申請が通ってリリースされた日は4月4日でした。
「個数」か「個数/期間」か
ギネスの申請時に「最上級の表現」が必要になってくるのですが、「100個」だと most skills となります。
ですがこれだと、3ヶ月かけて作ろうが、1年かけて作ろうが、101個目を作ってしまった人に記録を奪われてしまいます。これは難易度が低いと思います。
だから今回は、「個数/期間」で申請することにしました。
「どれくらいの期間でどれくらいの数を作ったか」という記録を登録すれば、たとえ101個作ろうが、期間を守らなければ記録は破られないわけです。
今回のチャレンジでは、「日本のストア向けに開発した数」を対象としていたので、この8月1日のスキルも含めていました。なので、実質期間は8月1日から4月4日の247日間でした。
より難易度の高い記録にするために
しかし、このままだともったいない。
たとえ、最後の3ヶ月に98個が集中していたとしても、残り2個のせいで期間がうんと延びてしまう。
そこで、4月になってから、2個スキルを追加することにしました。
そうすると、1個目を12月31日と考えることができるので、残り2個をリリースした4月10日までの期間を数えると、101日間に縮めることができました。(実は計算ミスっていて、さっきまでピッタリ100日間になると思い込んでいた。ちょっと悔しいなう。)
ギネス申請の手順
こちらが「GUNNESS WORLD RECORDS」の公式サイト。
ここで情報を入力して登録します。
認定されるまでのコースが2つあり、お金を払って早く認定してもらうコースと、無料だけど認定までに3ヶ月かかるコースがありました。
私は後者にしました。
4月9日に申請して、4月10日にこのようなメールが届きました。
ここから3ヶ月なので、結果は7月上旬には分かるはず!
また結果が分かったらご報告します!
おそらく中の方々には調査入るかと思われますので、その際はご協力いただけますと幸いですm(_ _)m
これが承認されたら、HADO WORLD CUP 2017 の優勝に次いで、2つ目の世界一 v(。・ω・。)ィェィ♪
#スキル開発100チャレンジとは
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