DX推進に欠かせないUXデザインの理解
こちらの記事で「UXデザイン超概論」を取り上げていただきました。
<概要>
DXを推進するためには、UXデザインへの理解も欠かせない。UX(User Experience)をデザインすることは、新たな体験価値を創造することといえる。蓄積したデータとテクノロジーを活用し、新たな価値を生み出すという本質的なDXに取り組みたいのであればおさえておきたい分野だ。本講座では、デザインの基礎知識がない初心者でも理解しやすいよう、ワークをいくつか交えながらUXデザインの基本を学べるコンテンツをそろえている。
<こんな方におすすめ>
▼非デザイナーだがUXを理解したい
▼DX関連のプロダクトオーナーを目指している
▼デザイナーとしてのキャリアの幅を広げたい引用:AMP
DXとは、Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)のこと。簡単にいうと「物理の仕組みをデジタルに置き換える」営みのことと理解しています。
もちろんこの工程の中で、UXデザインの知識は非常に重要になります。
単に置き換えるといってもあらゆる形式が考えられるので、そんな中で、いかにユーザーのことを考えて、いかにデジタルに置き換えるのか。
そのためにはぜひ、プロジェクトに関わる方すべてに知っていただきたい知識です。
デザイナーには限りません。こういったチームでよく取り上げられる「デザイナー」と「UXデザイナー」は全く違う存在です。前者は視覚的デザインの専門家であり、後者は体験デザインの専門家なのです。
その点に注意いただいた上で、デザイナー、エンジニア、マネージャー、プロダクトオーナー、アナリストなど、すべての役割の方に基礎知識として理解していただきたい内容です。
最新情報をお届けします
Twitter でaoxaをフォローしよう!
Follow @a093_jp