美容室でカラーを定期的にするといい理由
この前、#スキル開発100チャレンジ を終えて、やっと美容室に行くことができました。
週末にイベント登壇の予定もあったので、さすがにプリンを直しにいこうと、カラーとトリートメントで予約。今のところ、一番髪の傷まないらしい アディクシーカラー というものをチョイス。
いざ、美容室へ。
スライシングとメッシュ
この日、なんとなくこんな風に言ってみました。
「メッシュみたいな、カラーがまばらになる感じ、できます?」
前から思っていたけれど、美容室って注文が難しい!笑 何より専門用語が分からんのです。
すると、美容師さんは案の定専門用語で話し始めるわけです。
その中で出てきた言葉が、「スライシング」。
スライシングとは、髪の毛束を薄くスライス状にして、カラー剤を塗布していくカラーリングの手法です。
引用:Beauty Park
メッシュとスライシングの違いはこんな感じ。
おぉぉ、そんなものがあるのか!
これは知らないと依頼できないな。
今回は、青の4番を顔周りに入れて、それ以外をグレージュ7番で入れました。
次回はマットのエメラルド9番 or 7番にチャレンジ。
ちなみに、番号が大きくなるほど明るい色になる。
ここで本題、カラーが定期的に必要な理由
だいたい3ヶ月くらいでまたカラーしに来てくださいと言われると思います。
めんどくさくてそれが4ヶ月とか6ヶ月とか伸びてしまうんですけど、カラーしたほうが痛むし、頻度少ない方がいいやろ、と思ってました。
だけど、それは大きな間違いらしい。
カラーを入れると、髪の毛にカラーが入るわけですが、時が経つとそのカラーが出てしまうんですね。すると、髪の毛の中がストローみたいに空洞になってしまうらしい。
そうするとどうなるか。
中身スッカスカなわけですから、乾燥しやすくなって、余計傷んでしまうらしい。
なんと!!!!!
だから、むしろカラーを入れたほうが髪に良いらしいです。
もうカラーはしたくない、という場合
とはいえ、そうするとカラーに行くしかないという、カラー沼から抜け出せません。
ネイルもそんなイメージw
カラーから抜け出したいよって人は、どうすればいいのか。
それは、濃い色で染めればいいのです。
濃い色ほど髪から抜けにくくなるようでして、黒とか暗めの茶色とか、そんな色を入れておけば、色が髪から抜けない間に髪が長くなって、切って落としてハイ終わり、ということができるのだとか。
なるほどなーと、いつも美容師さんとの会話ではお勉強ばかりで面白い。
まとめ
結論、一度髪を染めた人は、髪を痛めたくないならカラーをしろということですね。
そして、カラー沼を脱出したいなら、暗い色で染め直せということでした。
おまけ:シャンプーについて
ちなみに、シャンプーについても聞いてみました。
結論を言うと、人によってどのシャンプーがいいというのはバラバラです。
ですが、気をつけたいのはノンシリコンシャンプーは乾燥しやすいということ。
日本人は汗をかきやすく、頭皮に皮脂がたまりやすい性質があるとのこと。だから、うるおい成分の多いシャンプーだと逆に頭皮がうるおい過ぎてしまう、というペインから、ノンシリコンというソリューションが生まれたそうです。
しかし逆にノンシリコンだと、うるおいがなさすぎてカサカサになってしまう。
もちろん人によるとは思いますが、特段うるおい過ぎていると思っていない方は、ノンシリコンを使うべきではないということでした。
ちなみにおすすめされたシャンプーはこちらでした。
ナンバースリー プロアクション フォーシー シャンプー 1000ml(ポンプ)
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